東京都知事許可(般ー29)第147473号

外壁の塗り替え工事は12~15年で!

塗装工事で大切なのは下地処理

塗料にも外壁や鉄部、木部や屋根などそれぞれに合ったものがございます。

 

外壁塗料の場合一般的な耐久10年くらいのものもあれば20年も耐久性のある高価な塗料もございます。20年も耐久のある塗料といえば工事後も長期に渡り水垢を目立たなくさせ、光沢も持続せるなどの効果があります。10年程度の耐久性を持った塗料は一般的に広く使われており工事金額を抑えられるメリットがあります。家の環境などを考え用途にあった塗料を選ぶのが重要です。

 

塗料にも適材適所があるのですが、他の工事店さんが施行された塗装工事が終わって間もなくお客様や工務店さんが東昌を紹介されお電話頂くことも多いのです。

例えば外壁専用の塗料を軒天井に使用してはいけない(天井には透湿性の塗料を使用する)のにどこもかしこも外壁塗料で塗ってしまう…

工事が終わって間もないのに塗膜が膨らんだり浮いてくる……

同じ場所にすぐクラックが発生した…

 

下塗りやサビ止めも塗装せずに仕上げ塗装をしてしまう…

あっという間にサビや色あせが発生するなどなど……

 

でもそんなご相談のお電話がかなり多いですし、またそういった塗料の使い方を知らない職人さんもかなり多いのが現実なのです。

 

 

では外壁の塗り替えが12~15年がおススメなのは

例えば建物の環境にもよりますが、窓廻りや壁のジョイント部分などのシーリングは10年前後で劣化してきますし、地震などによるクラック、湿気や雨水、落ち葉などが原因で外壁の不具合がほとんどの建物には発生するのです。

 

そうすると一般的な材料の金額の2倍、3倍、または10倍もする塗料で塗装工事をしたとしても20年持つかは疑問なのです。その為建物の環境にもよりますが、一般的な塗料で十分で、工事費用も抑えられる12~15年での塗り替え工事をおすすめし、またお客様に合ったプランを職人として積み重ねた経験、目線からご提案させていただきます。

 

そして必ず忘れてはいけないのが下地処理です。塗装工事で一番大切な工程で、下地処理には特に技術が求められます。

クラックや欠損、爆裂や雨漏りなどの下地をしっかり調査、処理が出来る業者でなければ塗装工事をしても数年で不具合が発生する原因となるからです。

実際に下地処理の不具合が原因でご依頼をされる方もかなり多く、またただ塗るだけの塗装屋さんがかなり多いのにも驚かされます。

 

(株)BASEはその原因となる箇所をしっかり修復し、その外壁の傷痕を出来る限り目立たなくし、その手間を惜しまず、12~15年スパンで安心してお任せして頂ける塗装工事店を目指していけるよう日々努力をして参ります。

 

また、(株)BASEは塗装工事が終わっても外壁最長10年保証に加え定期的な点検をして全力でお客様の大切な家をお守りします。もちろん点検に代金はいただきません。

各種保険にも加入しておりますので安心です。

お見積りやご相談もお気軽にご相談ください。

杉並区 高田様邸 外壁塗り替え工事

施工前

施工後

工事例

足場工事

高圧洗浄

縁切り部材「タスペーサー」で通気性を確保できるので、塗装後の雨漏りも心配いりません。

シーラー塗装

外壁塗装下塗り

中塗り

上塗りです。分かりにくいかもしれませんが、中塗りと上塗りの色を変えています。これは工程をごまかさない為です。

玄関扉 

施工後

防水塗装

株式会社 BASE  ☎ 03-6458-0147